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健康経営が生む生産性向上の秘訣とは?黒田工業株式会社黒田様

動画インタビュー

黒田工業株式会社代表取締役の黒田と申します。よろしくお願いします。
うちは乾燥機を作っているメーカーなんですけど、製造業に限らずではありますが、特に製造業においては、従業員が健康でないと良いものを作れないし、生産性も上がらないということで、健康には気を使っています。

初回来てもらったときは、まず自分のバランス年齢の測定と、体の状態、脂肪率や体脂肪率、筋量などの現状を知ってもらうことから始めました。

個人的には自分の体の状態はある程度把握していますが、普通の従業員さんは自分の体の現状を理解できていない方が多いです。

まず自分の体を知り、その治療法や原因を理解することが生活にも仕事にも必ずメリットになるし、会社に対する満足度も上がり、気持ちよく仕事をしてもらえると考えています。

初回は4人の従業員が受けましたが、最初に受けた人間が次の人間に「めっちゃ良かったですよ」と伝えることで、次の人も受けたくなる効果があります。
従業員が自分の体がどう変化していくか、どう良くなっていくかを意識できれば、日常生活でもそれなりに気をつけてくれると思います。

従業員の皆さんが満足して働ける環境がなければ良いものは作れません。
その上で、健康状態が良くなれば生産性も上がると思います。
健康経営は非常に重要だと考えています。

ローズフィールドからのお礼

黒田社長、この度は、弊社のインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

この記事を書いたのは 野村 和正

この記事を書いたのは 野村 和正

野村の経歴と専門分野: 資格: - 理学療法士 - 介護支援専門員 - 両立支援コーディネーター - 体軸ダッシュトレーナー 経歴: - 私立英数学館高校卒業(13期生) - 平成医療専門学校(現 平成医療短期大学)卒業 - 平成16年に理学療法士国家資格取得後、超急性期・亜急性期・慢性期医療の各ステージでのリハビリテーションに従事した後、当社に参画。 専門分野: - 脳梗塞などの脳血管疾患リハビリ・骨折や腰痛などの運動器疾患リハビリを始めとしたリハビリテーション全般 - 姿勢や動作の評価・改善を通じた、腰痛・肩こりなどの予防と改善 - 各種就労内容における健康不調要因の評価・分析と改善案の提案(リスクの予見と回避の提案) 理学療法士実績: - 各種学会発表・座長・指定討論者など - 各種教育研修会講師 - 公益社団法人 日本理学療法士協会 協会指定管理者(上級)・理学療法士協会 地域包括ケア推進リーダー - 回復期リハビリテーション病棟協会 セラピストマネジャー(3期生) - 福山市 自立支援型地域ケア会議 助言者 - その他(コラム執筆・鞆の浦体操助言者) 従業員の健康意識向上のための活動: - 従業員の健康意識向上のための教育・啓発活動。 - これまでに多数の企業で職場施術サービスを提供。 - 従業員の身体的不調の評価・改善と、労働生産性の向上に貢献。 - 職場内の机や椅子、段差を始めとした職場環境の評価を行い、身体不調の原因となっている環境要因の「見える化」と改善案の提案。 野村は、医療分野での臨床経験20年以上の理学療法の専門知識・技術・経験と、企業における健康経営の実践経験を活かし、法人のお客様の健康づくりを力強くサポートします。理学療法士としての「評価・分析・施術」に対する責任感は人一倍強く持っており、効果とコミュニケーションを重視したサービス提供が強みです。

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