動画インタビュー
私自身が2.3年前にヘルニアを患い、それからずっと痛みに悩まされながら日々を過ごしてきました。
また、従業員の皆さんも年齢と共に負担や病気が増え、休みがちになることが多く、そのことが不安でした。
そんな時に、五洋医療器株式会社の小坂社長に相談したところ、ローズフィールドさんを紹介され、最初はデモとして参加しました。
プログラムを進めるうちに、健康経営の大事さに気づきました。
最初は自分のことしか考えていなかったのですが、これを従業員にも適用すれば、私が抱えていた不安を解決できるのではないかと思うようになりました。
健康経営という言葉を聞き始めたのはここ1年ほどですが、中小企業がどのように取り組めばいいのかは分からず、取り組むきっかけもありませんでした。
そんな中、私の腰の改善をしてもらいながら、パーソナルトレーナーの野村さんから生産性の話を聞いた時、体が万全な状態で働くことの重要性を改めて実感しました。
弊社の拠点は4つありますが、本社にスタッフを招いてサービスを受けてもらい、同じように倉庫内にベッドを設置して一人ひとりの体調を見てもらいました。
これにより、従業員も金銭的な負担なくサービスを受けることができ、喜んで参加してくれました。いただいたアドバイスは、普段から抱えていた悩みを解消するもので、プロの意見を聞くことで安心感を得られました。
このプログラムの最大のメリットは、従業員が個別の悩みに対してピンポイントで治療を受けられることです。
また、普段の生活から改善できるアドバイスをもらえることが大きな利点です。
今後のビジョンとしては、まず社員が健康で100%のパフォーマンスを発揮できる環境を提供すること、そして中小企業でもこのような取り組みができることを外部にアピールし、次世代の社員が我々のような企業に入りたくなるような環境を作ることです。従業員が明るく笑顔で働ける職場を目指しています。
ローズフィールドからのお礼
陶山社長、この度は貴重なお時間をいただき、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
お話を伺い、健康経営の重要性とその具体的な取り組みについて深く理解することができました。
今後とも、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
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